本会ではわが国の家具の海外輸出促進に取り組んでいます。
日本の家具は優れた品質と洗練されたデザインが特徴であり、近年では海外のバイヤーから関心を集めつつあり、徐々に輸出実績も出てきています。
本会では2003年から2007年まで東京国際家具見本市に「NIPPON COLLECTION」、2005年から2008年までケルン国際家具見本市に「JAPANパビリオン」を、さらに2008年から2016年までミラノ国際家具見本市に「sozo_comm」パビリオンを設け、世界中から集まったバイヤーやデザイナーたちに日本の家具のアピールと売り込みを行ってきました。
2008年9月からは、海外市場への進出に強い関心を持つメンバーが集まった常設機関「輸出促進委員会」を設け、積極的に活動を行っています。