ABOUT本会について

実施事業project carried out

日本家具産業振興会は、日本の家具産業の発展をリードすべく、 特に
「国産家具」表示の認定企業の推進
「合法木材」全活用をめざす
「IFFTの発展と国産家具の輸出促進」
 の3つの事業に力を入れています。

その他の実施事業Other Implementation Projects

貿易振興事業

輸入対策事業

内外の公的機関が実施するわが国への家具の輸出促進に協力しています。

見本市事業

IFFT東京国際家具見本市

日本以上における内外企業の取引拡大、国内業界の流通促進、家具・インテリア産業全体の活性化を目的として1979年に東京国際家具見本市としてスタートしました。
IFFTについてはこちら

環境対策事業

「シックハウス対策指針」の推進

家具に使用する材料などにおけるホルムアルデヒド等の化学物質を規制したものを使うことをめざし、自主的に指針を設け、取り組むことを呼びかけています。
シックハウス対策指針の内容はこちら

室内環境配慮マークの推進

シックハウス対策指針に基づき、消費者に対し室内環境に配慮した家具であることの明示を目的としてマークの表示をしています。

マークの使用をご希望の場合には本会事務局までお問い合わせください。

安全対策事業(SAFU制度の推進)

家具の欠陥により事故が発生し、法律上の賠償責任が生じた場合にそなえたPL保険制度を実施しています。

本会会員を対象とした団体保険であり、加入者は「SAFUマーク」(SAFU=Safety Furniture)を表示できます。

保険加入をご希望の場合には本会事務局までお問い合わせください。

修理再生ネットワーク(家具修理職人.com)推進事業

家具の修理を行う本会会員を紹介しています。修理をすることで、家具をより長く使っていただくことで、家具の廃棄を減らし、木材資源の有効活用を促すことを目的としています(一部自社製品のみ修理を受付という場合があります)。

「古い家具」のメーカー確認と修理ページで家具修理業者を検索することができます。

技術・技能の振興推進事業

若年者が参加して毎年開かれる「技能五輪全国大会」および一級技能士らが参加して隔年ごとに開かれる「技能グランプリ」などの競技運営や国家検定である技能検定のうち家具職種の検定委員の推薦などに協力し、わが国の家具づくりの技能向上に貢献しています。
「技能五輪全国大会」「技能グランプリ大会」のダイジェスト映像はこちら

表示関連事業

「家庭用品質表示法」に基づく家具製品の表示適正化を推進しています。 同法に基づく各製品の表示方法については以下をご覧ください。

机およびテーブル

いす、腰掛けまたは座いす

たんす

家庭表品品質表示法の概要

対外経済・技術協力事業

国内企業の海外進出及び投資に関する調査をはじめ、家具の生産技術やデザインなどの専門家の海外派遣などを実施しています。

国際交流事業

海外業界との関係及び友好を深めるため、ミッションの受け入れおよび家具に関する情報交換などを行っています。

調査・広報事業

以上に掲げた本会事業の遂行にともなって必要となる内外の市場や業界、企業、製品、デザイン、技術、展示会など家具・インテリアに関する資料や文献などあらゆる情報を収集しています。

適正取引の推進と生産性・付加価値向上に向けた自主行動計画

詳細はこちらをご覧ください。
 

その他の事業

内外関連団体との協力など

東京国際家具見本市